おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

ただただ、ダジャレが言いたくて

面白い「書」

名古屋旅行記は一回お休み。 今日、イトーヨーカドーに行きまして、地下通路を通ったんです。この通路は「動く歩道」上の壁を使った種々の作品展示がしばしば行われる場所でして、買い物の際のちょっとしたお楽しみポイントなのです。 一番楽しいのは、作品…

余暇の使い方

パンパカパ~ンって、もうね、この書き出しからしてご高齢感満載。でも、ファンファーレ付きで発表したかったの。許して。 なんと! これが当ブログ、1000個目の記事なんですよ。ということは、私は世界に向けて、1000個以上のダジャレを発信したと…

怖いものと「えな」

今週のお題の「ゾッとした話」について考えていて、落語『まんじゅう怖い』のさわりの部分を思い出しました。 ゾッとするとは、怖い思いをするということだろうと思い、怖いものと言えば「えな」だろうと、そういう思考の流れです。 では、『まんじゅう怖い…

津軽→アンデス→コンドル

暑いですね。こちら本州最北青森県ですが、めちゃくちゃ暑いです。家に引きこもって、空想の翼を広げています。お付き合いください。 少し前ですが、普段は行かないスーパーに行きましたら、野菜コーナーに「マンズナルいんげん」という品種名の、大きないん…

鶴の舞橋

5月の京都、6月の東京と旅行づいたためでしょうか。どこかに行きたいと、なんだかソワソワしてしまうのです。 近場にも、観光スポットはあります。ちょっと出掛けて来よう。映える写真でも撮ってこよう、そう思って北津軽郡鶴田町に行ってきました。 お目…

写真って便利、論より証拠だもの

少し前の拙ブログで、学生ズボンが落ちていた事を書きました。嘘みたいな話でしよ。でも、ホントの話なんです。写真を撮っておけばよかったと思いましたよ。 昨日、久しぶりにその同じ道を通りましたら、まだありました!すかさず、写真に撮りました。 前に…

今年の初「うまい!」

明けましておめでとうございます。本年もご愛読、宜しくお願い申し上げます。 普段は東京で暮らす息子その1が長い休みが取れ、加えてリモート可能のため、年末年始、ずっと家にいます。出社は来週からと言うことで、今現在もいます。 その息子なのですが、…

ホタテの貝殻は燃えるゴミ(@弘前)

青森県の陸奥湾で養殖されているホタテは、大変美味しいのです。でも我が家では滅多に食べません。なぜか。どうせ買うのなら生きている殻付きホタテを食べたいけれど、殻をむくのが面倒だから・・・。 先日来客があり、お土産に殻付きホタテを頂きました。立…

書かないでいたら、書けなくなった!

8月をダラダラと過ごしていたら、ブログの更新が全然出来ず、「書かなきゃ」という気持ちはあるものの、腰が上がらないというか、手が動かないというか・・・。 本当に久しぶりのブログなのです。 時々は書きたい事が思い浮かんだりもするのですが、そこか…

③弥生いこいの広場

動物園では、ほとんどの動物は檻に入っています。空を飛べたり、木登りがうまかったり、そういう動物は屋根のある檻に、脱走の可能性のない動物は頑丈な囲いの中で暮らしています。 以前に拙ブログで「私は熊恐怖症である」と書きました。それがこんな至近距…

『ほっとけ煮』、続き

先日、『やまと尼寺精進日記』のお料理『ほっとけ煮』を拙ブログで紹介したところ、お友達から「作ったよ~」と早速の連絡がありました。嬉しい~。 友人 「ほっとけ煮、作ったよ。お酒と味醂だけで味は大丈夫なのかなあと思ったけど、美味しかった。私は味…

未年(ひつじどし)の女は

今年は寅年ですね。寅年は株価が上がるとか。景気が良くなるといいですね。 十二支の話をすれば、私は丑年ですが、皆さんは何年ですか?私は昔、親戚のおばさんから「丑年は縁遠い」と言われたことがあるのですが、皆さんは自分の生まれ年について何か言われ…

美味しいものには切りが無いという話

新年最初のブログです。 更新を楽しみに待って下さっている読者の皆様に早く新しい記事を、とは思っていたのですが、引きこもり生活もあって、本当に話の種が無いのです。困っています。ゆる~い内容ですが、今年も宜しくお付き合い下さい。 「桃山」という…

無い腕は道具でカバーする

今週のお題「買ってよかった2021」 今週のお題「買って良かった2021」をみて、「今年何を買ったっけ?」と自問し、「テフロン加工のフライパンはいい買い物だった」と思ったものの、「あれ、買ったのは今年だったっけ?」と自信がなく、記憶力の衰えに愕然と…

『八十日間世界一周』をみて

今週のお題「最近あったちょっといいこと」 しばらく前に録画しておいた『八十日間世界一周』をやっとみたのですが、いろいろと面白かったのです。これは「ちょっといいこと」に間違い無いですね。 まず、ハラハラドキドキの「冒険活劇」なのだろうと予想し…

誤用に御用だ!

ああ、今まさに「言葉は生きている」という現場に立ち会っているのだ、そんな気がしています。 言葉の意味を知るために辞書を引いて、「誤って生じた語である」という説明に出会うことがあります。 例えば、明鏡国語辞典(第二版)で、『どくだんじょう(独…

ヒロポンというもの

先日、サトウハチローの人生についてちょっと触れましたが、その中でヒロポン中毒であったということも書きました。 戦後当たり前のように使われていた(らしい)ヒロポンという言葉ですが、私達の世代以降にとってはちょっとピンとこない言葉ではないでしょ…

浅虫水族館

十日ほど前になりますが、浅虫水族館に行ってきました。 先月訪れた秋田県の男鹿水族館GAOがあまりに楽しかったので、「青森県にだって立派な水族館があるじゃないか」と思い立ち、友人と行くことにしたのです。平日だし、お盆(こちらでは8月13日から)…

外ヶ浜町へのドライブ

「海を見に、ドライブしない?」 車の運転が好きだというお友達が誘ってくれました。目的地は津軽半島の北端、外ヶ浜町。「龍飛崎」と言えば、県外の方にもなんとなくイメージして頂けるかも知れません。日曜日でしたがほとんど人影は無く、有名な「階段国道…

夕立さえも懐かしく

大雨の被害に遭われた方には申し訳ないのですが、こちら津軽では雨が嬉しいこの頃です。 今年の梅雨は全くの空梅雨で、農家の方は「野菜もリンゴもカラカラだよ」と嘆いていました。そこへ、台風8号が珍しい進路をとって青森県も通るという予報。水曜日は津…

のむ、うつ、かう

「飲む打つ買う」というフレーズをキーワードにちょっと書いてみようと思いまして、先ずはネットで意味を調べることにしました。勿論、飲むは酒、打つは博打、買うは女、そういう意味であるのは知っていましたが、念のため。 そうしましたら、検索で提示され…

7月2日の目の付け所

以前拙ブログで、私は「目の付け所がシャークでしょ」と書いたことがあります。 chokoreitodaisuki.hatenablog.com 「目の付け所がシャーク」とは、つまりは獲物を狙うような目で物事を見ていると言うことなのかも知れません。 7月2日、弘前市立博物館に『月…

「鮫支店」ってカッコ良くない?

今週のお題「下書き供養」 今週のお題を見た瞬間、「ああそうだ、青森銀行鮫支店のことを書こうと思って下書きに保存して、そして結局断念したんだった」と思い出しました。 青森県八戸市には鮫町という地名があって、青森県民にとっては耳に馴染んだ地名で…

奥様っぽいオシャレ

アクセサリーの中では、ネックレス(ペンダントを含む)とブローチが好きだ。指輪は持ってはいるが邪魔に感じるので滅多につけない。イヤリングはほんの2,3個あるにはあるが、つける習慣がない。 働いていた頃は、ネックレスは必ずと言ってもいいぐらいぶ…

物欲の高まりが凄い④

物欲の高まりと戦う日々が続いている。今のところ、銅の卵焼き器と白いフライパンについては、「本当に必要なのか?買ったらちゃんと使うのか?」と自問自答する日が続いている。ところが、その間隙を縫って、またもテレビで紹介された商品を注文してしまっ…

物欲の高まりが凄い③

そもそも、ネットで「電気圧力鍋」を検索してしまったのがまずかった。打ち寄せていた物欲の波を、頭からまともに被ることになってしまった。 ネット通販やメルカリやヤフオクを漁っているうちに、「そう言えば、銅の卵焼き器がずっと欲しかったんだ」と思い…

物欲の高まりが凄い②

そもそも、物欲の高まりの波は一月の末から打ち寄せ始めていた。 ノーカラーのコートが欲しくてたまらなくなっていた。冬物のコートは、長いの短いの、ダウンのウールの、厚いの薄いの、十分持っているというのに。でも、そのほとんどはフード付き、又はフー…

物欲の高まりが凄い①

働いていた頃は、「通勤に必要だから」と理由をつけて、洋服・バッグ・靴を買った。十分に持っていたのに。 働いていた頃は、休日に友達とランチに行き、食事の後は「ウィンドウ・ショッピング」をし、「見るだけ」、に終わらないことがしばしばだった。その…

2021年買って良かった物「布団乾燥機」

私は怠惰な主婦なので布団を干すと言うことにマメでは無く、かつ干したいときには干せる環境に恵まれてもいたので、布団乾燥機は持っていませんでした。ところが、暮れから急激に「布団乾燥機欲しい熱」が高まってしまい、初買い物として通販で買ったのでし…

私にとって編み物とは

編み物熱が高まってしまって、まぶたがピクピクするほど長時間編んだりしています。そもそも、何十年もご無沙汰だった編み物を再開したのは、退職して時間が有り余っていることと、手許にある毛糸をなんとか処理しないとという、「断捨離」の一環としてでし…