おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

東寺

修学旅行のメッカ、京都、ですよね。私も高校の修学旅行で行きました。でも、あの頃の私はお寺を見ても、フーン。仏像、へー。日本庭園、ハァ。若いってそんなものなんですよねぇ。 ところが、今の私は何を見ても面白い。「何これ」「へー、これが」「わー、…

化け猫より怖い、鍋島焼の話

京都旅行記、今日もお休み。 昨夜、遅い時間にNHKBSをみましたら、『ゴッドハンド』という、復元師の仕事に迫る番組がちょうど始まったところでした。壊れた陶磁器を元通りに(本当に元通りに)修復するという、彫刻家と画家の仕事を合わせたような超絶技巧…

ツツジとサツキ

今日は京都旅行記、一回お休み。 10日ほど前になりますが、友人と弘前公園(通称お城)にウォーキングに行きました。 途中、鮮やかなピンクの花を咲かせる植木の一画があり、私は心のなかで(濃い色のツツジだなぁ)と思って眺めていました。と、友人が言…

観智院と宮本武蔵

遥か昔のことだが、京都人の時間感覚についての文章を何かで読んだ。いわく、 『京都では時間の流れが違う。「この前の戦で焼かれて」と聞けば、普通は第二次世界大戦を思うだろう。ところが京都では、応仁の乱だったりする』 恐らく、誇張というか少々の揶…

東寺塔頭(たっちゅう)観智院って凄い!

東寺北大門を出てすぐ、観智院があります。 「観智院って、知らなかったけど、客殿が国宝なのか。どれどれ」 そんな軽い気持ちで拝観することに決めたのですが、そんな自分を申し訳なく思うほど、素晴らしいお寺なのでした。何が素晴らしいのか、枚挙に暇が…

鳴くよ(794)うぐいす平安京

語呂合わせで覚えた日本史の代表と言えば、タイトルの、 鳴くよ(794)うぐいす平安京 または、 いい国(1192)つくろう鎌倉幕府 ではないでしょうか。もっとも、最近の研究では鎌倉幕府の成立に関しては異論があるようですが。 794年、桓武天皇によって都が…

唯一残念だった京都のこと

京の三閣って、知ってます? 金閣・銀閣、そして西本願寺の飛雲閣です。金閣・銀閣がいつでも見られるのに対して、飛雲閣は特別公開という数少ないチャンスでなければ拝観がかなわないのです。知名度が今ひとつなのはそのためでしょうか。でも、私は知ってい…

レトロでもある京都

京都の枕詞と言えば「古都」ですかね?古い神社仏閣や庭園であふれています。 そんな京都の街を歩いていて驚かされるのが、大正や昭和の初期に建てられたレトロな洋館が、現役として普通に活躍しているということです。よその県であれば、文化遺産として管理…

②ジュラシック・奥入瀬

昨日の続きです。今日こそはタイトルの意味について触れたいと思います。 昨日の写真でご覧頂いた通り、奥入瀬渓流の緑は本当に豊かです。背の高い樹木もたくさんたくさん繁っているのですが、湿度の高い日陰にはシダの類が大きな群落を作り、珍しい木賊(ト…

①ジュラシック・奥入瀬

今日は京都旅行記はお休みして、5日(月曜日)に訪れた奥入瀬渓流について書きたいと思います。 青森県が誇る景勝地・奥入瀬渓流。人生で一度は訪れ命の洗濯をして欲しい、日本人、いえ、全ての人類にそう訴えたいと思います。 ほら、もう目のご馳走って感じ…

ちょっと恥ずかしくも笑ってしまった京都

昨日に続き京都旅行の際の、私のちょっと恥ずかしい秘密を、皆さんにお教えします。 東寺の塔頭『観智院』を訪れた時の事です。(観智院の素晴らしさについては、いずれ日を改めて書く予定です) 観智院パンフレットより 観智院の本堂、御本尊は五大虚空蔵菩…

面白うて、ちょっと悲しい京都

ゆっくり朝寝するという夫をホテルに置いて、私は朝の散歩に出掛けました。折角の京都です。欲張りますよ〜! ホテルのすぐそばには『東本願寺』、そこから足を伸ばして『西本願寺』と、朝の人の少ない両寺院を静かにゆったりと、めぐりました。 東本願寺か…

夜の京都

私、弟、弟の友人と三人で京都の街を歩いた日の夜、夫も合流して四人で夕食をとり、その後ぶらぶら歩きをしていると、三条大橋に至りました。 鴨川べりには若い人達が楽しげに集まっていて、その光景も「京都らしさ」に溢れていて、四人でしばらく眺めつつ、…

朝の京都

以前も旅行記で書いたことがあるのですが、年をとって良かったと思えることの一つに、朝早く起きられるようになったということがあげられます。 「明日の朝、早起きして銭湯の朝風呂に行こうと思うのだけれど、お二人はどうですか?」 京都の街を一緒に歩い…

京都はやっぱり魅力的

今年はすっかり旅行づいていて、5月は京都に行って来たのです。京都でちょっとした用事がありまして、東京在住の弟とも会い、夫とも合流したり、用事の合間に色々と見学もしてきました。 話には聞いていましたが、外国人観光客の多いこと多いこと。見学先で…

えっ、顔を知らないのに?

今日の記事はタイトルが全てです。 熱海のMOA美術館で下の美人画を見ていた時の事です。 説明書きにあるとおり、上の三幅の絵は、清少納言・紫式部・小野小町という平安時代の有名な三人の女性を江戸時代風に描いた作品です。 私の後ろにいたカップルの会話…