おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

どうでもいいような、身長の話

ここ二三日、テレビやネットでお名前やお姿を目にして驚かされた三人の方々。業績の凄さ以外にも共通点がありまして、それはビックリするほど、高身長だと言うことです。 ミュージシャン・米津玄師氏(1991~) 188㎝ 博物学者・南方熊楠氏(1867~1941)…

大豆の思い出

知人の田んぼにお手伝いに行って、「大豆」に思いをはせました。お付き合い下さい。 隣の田んぼは「元田んぼ」になっていて、大豆が作付けられていました。カラカラに茶色く乾いていて、もうすぐ取り入れなのだろうと思います。 枝豆用に植えられている面積…

今日は、脱穀

一ヶ月前に、稲刈りのお手伝いに参上した知人の田んぼ。今日は脱穀をしました。 いいお天気です。 今、弘前市はコロナ・クラスターで大変な状況なのです。でも、田んぼや畑の仕事をしていると、そういったストレスフルな状況をしばし忘れることが出来ます。…

ショートショート4 『蛙の言い分』

ショートショートが出来ました。 蛙の言い分 takakotakakosun 作 「キャー、のび太さんのエッチ!」 あー、またしずかちゃんが叫んでる。この「エッチ!」という言葉を聞くと、僕たち蛙は、非常に複雑な気分になるんだよねえ。 というのは、その語源。 エッ…

駄目と言われたらやってみたい、そうよね。

大昔に読んだ、マンガだったか誰かのエッセーだったか、何で読んだのかは覚えていないのですが、次のような内容のものがありました。 何かの注意書きに、「○○しないで下さい」ってあるじゃない?あれって逆効果だと思うの。だって、どうなるのかやってみたく…

藪蚊は痒い

三毛猫のオスほどの珍しさではないけれど、生活の中で、ちょっと珍しいことに出会うって結構ありますね。 例えば、この前の台風(14号)の進路とか。紀伊半島沖でUターンするかのように南に戻って行きましたね。何年か前にもUターンした台風はあったらし…

三毛猫のオスはとても希少

最近DNAについて書いたりしていますが、今日も知ったかぶりで書きたいと思います。きっかけはこちらのパンです。 可愛いでしょう。こちらのパンについては下の過去記事でどうぞ。 chokoreitodaisuki.hatenablog.com 久しぶりにこの「ネコネコ食パン」を食…

ショートショート3 『エイチ氏のこと』

若い頃、星新一のショートショートを愛読していました。子育てが始まった頃からあまり本を読まなくなってしまい、本棚には昔読んだ本が埃をかぶって並んでいるという状態でした。ある夜、偶然のきっかけで本棚にあった星新一の一冊を夫が手に取り、息子達に…

この木のキノコ(回文だ)

去る6日、所属する山の会で講習会がありました。テーマは「キノコ」。 講師の方が前日に山から採ってこられた、本物のキノコを実際に見て勉強しました。何を?「食べられるキノコと食べられないキノコ」についてです。 でも、とてもとても。講師の方も「よ…

そう言えば、ミョウガの種って見たこと無い

下の写真をご覧下さい。偶然ウチにあったものなんです。 バナナ、シャインマスカット、ミョウガ。 ネットで調べ物をしていて気付いたのですが、この三つには共通点があるのです。それは、「種が出来ない」という点なのです。 私は無職なんですけど、社員(シ…

ショートショート2 『針葉樹の黄葉』

いや~、調子いいわ~。昨日に続いて、またまたショートショート出来ちゃった~。 針葉樹の黄葉 takakotakakosun 作 日本には八百万の神様がいらっしゃるそうですが、実は樹木にも、樹木の神様がいらっしゃるのです。 初めの初め、樹木は皆同じ姿で名前は無…

ショートショート 『ひろさきのこびと』

ショートショートを作ってみました。難点は、オチの部分が50歳以上にしか分からない点です。よろしかったらお付き合い下さい。 ひろさきのこびと takakotakakosun 作 これは学生時代の友人S子さんから、随分前に聞いた話です。 S子さんは県外出身だったの…

調べて、知識がつながる面白さと心強さ

先日知人のところで彼岸花を見せて貰った、という記事を書きましたが、その時、知人から「この花の名前、分かる?」と尋ねられ、見せられた花がありました。その時は「分からないです」とあっさりお答えして終わったのですが、なんとなく気になり、家に帰っ…

ミトコンドリア・イブは誤解されがち

昨日の続きです。 NHK・Eテレの『575でカガク!』という番組で、次のような字幕がありました。 ミトコンドリア・イブ(ミトコンドリアDNAによって割り出された人類の祖先といわれる女性) ミトコンドリアDNAというものは母親からしか伝わらない…

ミトコンドリアと俳句

去る27日(日曜日)深夜、NHK・Eテレで放送された『575でカガク!』。ミトコンドリアを兼題(テーマ)に俳句を詠んでみようという番組です。大人気・夏井いつき先生出演です。私は俳句もミトコンドリアも好きなので、とても面白く視ましたよ。 chokor…

毒を食わば皿までも

今週のお題「好きなおやつ」 「おやつ」と「デザート」って、違いますよね。私は「デザート」は必ずと言ってもいいほど食べますが、「おやつ」は滅多に食べません。食べないようにしている、と言う方が近いかも知れませんが。 もともと基礎代謝が低い体質(…

澄むと濁るで大違い

私は「言葉遊び」のたぐいが大好きなのですが、それは私に限ったことではなく、時と場所を越えて日本人全体に言えることなんだと思います。きっとその理由は「同音異義語」が多いという日本語の特性に絡んでのことなのでしょう。 「世の中は、澄むと濁るで大…

なんとなく、ムズムズすること

急に寒くなって空模様もどんよりしているので、家に籠もって編み物をしています。編み物をする時はド近眼用の眼鏡を外し、裸眼(老眼です)で手許を見ているので、テレビを視ながらと言うわけにはいかないのです。眼鏡を掛けたり外したりの、てんてこ舞いに…

祖母は最初からおばあさんだった、わけではない

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 母方の祖母について書きます。祖母は明治43年(1910年)生まれなので、生きていれば110歳ということになります。 私は祖母にとって初孫で、祖母は51歳で本物の「おばあちゃん」になった事になります。ちょっとビッ…

「バブみ」という言葉、バビルサの頭骨という商品

しばらく前の「はてなブログ」のおすすめに、下のようなタイトルの記事がありました。 乳母はバブみというより臓器売買 - 本しゃぶり 拝読させて頂いたところ、内容も大変面白かったのですが、内容以上に、心に残ったと言いますかインパクト大だったのは、「…

稲刈ってみた

「稗取り」のお手伝いに伺った知人の田んぼ。いよいよ稲刈りとなりました。「微力ながら」と、昨日お手伝いに参上したのですが、お手伝いになったかどうか。 初めての稲刈り、私にとっては有り難くも貴重な体験となりました。 秋晴れの津軽平野。田んぼ、林…

太宰治『皮膚と心』を読んで(読書感想文)

今更ですが太宰治にはまって、『皮膚と心』という短編を読みました。ので、感想文を書きます。 作品の体裁は、女性の一人語りです。主人公がどういう女性か知って頂くために、最初にざっくりまとめます。 三月に結婚致しました私どもは、弱く貧しい者同士で…

包み、包まれ

弘南鉄道黒石線に「田舎館駅」という駅があります。一見、何の変哲もない、「名は体をあらわす」という言葉を具現化したような田舎町の駅舎です。ご覧下さい。 さて、青森県民は様々なメディアで先刻ご承知でしょうが、こちらの駅舎の内部は、弘前市出身のG…

今日も稗(ひえ)の話です

田んぼの「稗取り」について書くために、ネットや電子辞書を駆使して調べものをしたわけです。私が知りたかったのは雑草の稗についてだったのですが、調べ初めにぶつかるのは、栽培種としての稗ばかりでした。 私がネットで何かを調べるときはWikipediaをあ…

稗(ひえ)って、知ってます?

稗(ひえ)って、なんとなく知った気で居たんです。稗とか粟(あわ)とか、白米が口に入らないような貧しい人々が、その代用品として食べる物というイメージでした。そして、それは栽培種の稗の事だったわけです。と言うことは、野生種つまり雑草の稗も存在す…

久渡寺山から

朝目覚めた瞬間、「寒いなあ」と感じました。ほんの一週間前の暑さが嘘のような、ここ弘前の気温の激変ぶりです。 ちょうど一週間前、6日の日曜日は、良く晴れて最高気温も恐らく30℃を超えただろうという、まだまだ夏の盛りの一日でした。私は普段は昨日のお…

上等舶来珍無類 後編

先週の水曜日(9月3日)に放送された、NHKBS3『刑事コロンボー愛情の計算』ですが、ちょっとビックリしたことがあるのです。 コンピュータで動くロボットが登場するのですが、その開発は一人の天才少年(10歳ぐらい?)に任されていました。勿論、その…

上等舶来珍無類 前編

上等舶来珍無類(じょうとうはくらいちんむるい)という言い回しを、耳にあるいは目にしたことはありますでしょうか。私はこの記事を書くために調べ物をして知りました。意味は皆さんの想像通り「(舶来品だから、あるいは舶来品のように)上等で、非常に珍…

「秋朝のバタ」という村上ワールド(プレバト)

昨夜のテレビ番組『プレバト』で披露された、フルポン・村上氏の句について書きたいと思います。 秋朝やバタにフォークの穴四つ 村上健志 私はこの俳句は上手いとは思いますが、あまり心動かされるものではありません。村上氏にしては少々物語不足と言います…

なぜタイトルは『女生徒』なのか(大人の本気の感想文)

今週のお題「読書感想文」 (続きです) 『女生徒』に散見される謎の文 この作品は一人の少女の「考えていること」が、そのまま活字となっているのです。例えば、 食堂で、ごはんを、ひとりでたべる。ことし、はじめて、キウリをたべる。キウリの青さから、…