おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

あら、抜け毛

冬はほとんど毎日、ニットを着ています。やっぱり暖かいので。手編みのセーターだったり既製品だったり様々ですが、なるたけ洗濯しないほうがいいのはウール全般に言えること。なので、直接肌に触れないように重ね着を工夫して、台所に立つときはエプロン・…

既製品セーター、三変化

まず、過去記事のご紹介からです。 ざっくりと内容をまとめますと、「既製品のセーターをほどいて糸玉にした」という記事です。 chokoreitodaisuki.hatenablog.com 写真のセーターが毛糸玉に姿を変えたというのが、タイトル「三変化」のうちの一变化目なので…

消極的一生モノ

今週のお題「一生モノ」 「一生モノ」と聞いてイメージするのは、たいていお高い物のことだ思うんです。時計とかブランドバッグとか。あと、コートとかカシミヤストールとか。「清水の舞台から飛び降りる」ような気持ちで買う、そういった品物ですね。はてな…

新装開店に雪

昨日、今日、弘前市では久しぶりの雪掻きです。新年は雪の降らない日が続いて、昨日が初雪掻きという方がほとんどだったかと思います。 「お正月にラクが出来ただけでもいいよね」なんて、昨日から言い交わしたり、 「雪ぐらい我慢しなくちゃ」と、被災地に…

蜜柑畑と納豆汁

青森県はリンゴの産地として有名ですが、津軽地方では夏の暑さをいかして、自家用程度であれば様々な果物が採れるのです。桃、梨、サクランボ、プルーン、イチジクなど。でも、流石に冬の果物である蜜柑は無理ですね。収穫の遅いリンゴだって、11月の下旬に…

江之浦測候所

江之浦漁港を見下ろす丘の上。かつては3,000坪の蜜柑畑だったそう。その地に芸術家の杉本博司氏が、自らの感性・美意識を注ぎ込んで作り上げた屋外型美術館が『江之浦測候所』です。 完全予約、1日2回入れ替え制。見学料3,300円。行くべきです。私達は12月と…

小田原市江之浦に泊まる

一泊目は小田原市の江之浦というところに見つけたホテルに泊まることにしていました。というのは、翌日は『江之浦測候所』という憧れの美術館見学の予約をとっていたからです。ホテルから『江之浦測候所』までは徒歩15分ほどかな。皆荷物はあるけれどゆっく…

神奈川県立生命の星・地球博物館

博物館は四時半で閉館だというのに、お昼を食べ終わったのがニ時半!ここから博物館までは徒歩15分程度。歩くかタクシーか。う〜ん、そこは旅行だもの、知らない土地を歩くのも一興。川に沿って景色を見ながら博物館を目指すことにしました。 「やー、釣りし…

旅の思いがけない楽しみ(小田原)

1ヶ月前のことですがもう去年のことになるわけで、当たり前のことですが、ちょっと不思議な感じがします。 たまたま家族四人の予定が合ったので、二泊三日の家族旅行が出来たのでした。(私は三泊四日です、フフ) 我が家は夫が単身赴任中、息子二人は東京在…

新年、編み始めました

単身赴任中の夫も東京で働く息子達もそれぞれの居住地に戻り、静かな日常に戻りました。 静かな日常、つくづくと有り難いことです。新年早々実感させらています。 早速編み物を再開したのですが、ズンズン進みます。一人っていいですね(笑) 昨年は暑い時期…