おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は日曜日、風呂(26)の日!

時の流れって速いものです。私は毎日暇なので、一日は結構長いのですが、一週間・一ヶ月といった単位になりますと、たちまちその早さを実感したりします。まして、一年ともなりますと本当にあっという間。今年だって、もう半分が過ぎようとしています・・・…

花の形 マリーゴールドとオルラヤ

植物を育てるのは苦手なので、手を出さないでおこうと思っているのですが、今春はちょっと魔が差してしまいまして。 ベランダに置きっぱなしだった大型の鉢にスミレとマリーゴールドを寄植えしてみたのです。スミレは一月程花を楽しませてくれたのですが、枯…

チェアリングとは

若い人(30代、男性)とおしゃべりをしていたら、 「チェアリングって、知ってます?」と聞かれました。いいえ、初めて聞く言葉です。何でも、 チェアリングとは、持ち運び用に軽量化された椅子を野外に設置し、そこに腰かけて主に飲酒などをしながら過ご…

アームカバーを縫った

アームカバーを縫いました。昔は「腕抜き」って呼んでたと思うのですが、勿論、今でもそう呼ぶのでしょうが、若い人にとっては「腕抜き」は「チョッキ」と同じぐらい死語かもしれない、そう思いました。なので、ちょっと若いぶって「アームカバー」と書いて…

ビートルズのこの2曲

ビートルズはお好きですか?嫌い、という方は恐らくいらっしゃらないでしょう。そして、大抵の方は、「ビートルズの好きな曲は何?」と聞かれれば、1曲や2曲はすぐにタイトルをあげられるかと思います。どうでしょうか?私自身も、ビートルズが特別に好きと…

無印のジュートマイバッグにこぎん刺し

無印良品のジュートマイバッグが大人気というのはご存じですか? 安くて、でも作りはしっかりしていて、シンプルなデザインも素敵という、これぞ無印良品と言った品なのです。 さらに、人気の秘密がもう一点ありまして、シンプルなデザインを生かしてカスタ…

⑥弟と下北半島旅

旅の最後は浅虫の海で締めることにしました。 下北でウニ丼にありつけるかと期待したのですが、残念ながら空振りでした。浅虫でなんとかと期待して、目当てのお店を目指しました。 かつて遊園地があった更地の脇の細道を入って行きますと、海を背景に両側に…

⑤弟と下北半島旅

下北半島の東のはずれ、尻屋崎(しりやざき)と言えば、今や「寒立馬(かんだちめ)」で、全国区の地名度となっています。 海を背景に立つ寒立馬は、季節を問わず絵になるので、「写真撮りたいなー」と、弟が楽しみにしていたのでした。 ところが今現在、寒…

④弟と下北半島旅

「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」って、ご存じでしょうか。 NHKの『ブラタモリ』という番組をみていると、しばしば登場するような気がします。タモリさんもお好きなようで、「柱状節理ですね」と嬉しそうに反応される様子が微笑ましいのです。 柱状節理は…

③弟と下北半島旅

仏ヶ浦からさらに南下し、下北半島の中でも最奥の地と言っても過言ではない、牛滝(うしたき)漁港に行きました。 牛滝は人口わずか百数十人という小さな小さな集落なのですが、港には活気がありました。 この牛滝集落について、どれぐらい辺鄙な場所にある…

②弟と下北半島旅

下北半島西海岸に位置する景勝地、『仏ヶ浦(ほとけがうら)』に着きました。 仏ヶ浦は、およそ1500万年前のグリーンタフ造山運動により出現したそうです。グリーンタフとは緑色凝灰岩という意味ですが、仏ヶ浦を形成する岩石は、正確には「薄緑色凝灰角…

①弟と下北半島旅

私には東京に住む弟がいます。「数年ぶりに墓参りに行く」と連絡があり、「それなら一緒に下北巡りしよう」ということになりました。 細かい事はぼかしつつ、旅行記を書きたいと思います。 まずは、下北が誇る絶景の地『仏ヶ浦(ほとけがうら)』の写真をご…