五月一日。
昨年の今日は「令和」がスタートし、祝福ムードに包まれていましたね。あれから一年。あっという間のような気もしますが、振り返れば実に様々なことがあり、そして令和二年の現在、世界中がコロナ禍に見舞われています。つくづくと、先のことは分からないものです。
平成9年4月30日の思い出 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
上の記事は昨年のものですが、内容は、4月30日に花見で歩きすぎて陣痛が始まってしまい、予定日より一ヶ月早く、5月1日に息子その2が生まれたというものです。つまり、本日5月1日は我が家の次男の誕生日なのです。息子その2、誕生日おめでとう!
実は息子その2は、この春から新社会人として東京で、「フリーで仕事を請け負ってやっていく」と張り切っておりました。ところが、新型コロナウイルスの影響で、決まっていた仕事が次々駄目になり、かなり厳しい状況となりました。幸い、今現在は仕事がはいり、テレワークでやっているようです。
新型コロナウイルスは怖いけれど、働かなければ人は食べていけないし、とにかく体に気をつけてと、親としては祈るような思いでいます。
chokoreitodaisuki.hatenablog.com
上は昨年六月に、友人からギボウシを株分けしてもらったということを書いた記事です。頂いたギボウシには、オマケでスミレもくっついてきました。
「このスミレは強いから、来年は咲いて、ドンドン増えると思うよ」
その時の友人の言葉です。
咲きましたよ~、スミレ。(真ん中で葉を出し始めているのがギボウシです)
ろくに手入れもしない狭い狭い地面でも、スミレはこんなに可憐に美しく咲いてくれました。慰められます。励まされる気がします。
コロナ禍で、経済的にも多くの方が影響を受けていると思います。先のことが見えないと、とかく悪い方にばかり考えてしまうものですが、特に若い方には、希望を捨てず明日を夢見て、耐えて、頑張って欲しいと願うばかりです。では。
(takakotakakoさん、今日はなんだかんだ結局息子さんへの「誕生日おめでとう」が書きたかったんでしょ、そういう読者のお声が聞こえます。そうなんです。ギボウシをさされてしまいましたね。笑)