おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

体重を2㎏、落とさなければならない

  お盆休みで太ってしまった・・・。2㎏・・・。

三食をしっかり食べた上に、おやつ。帰省のお土産、お仏壇のお菓子、そして果物。

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朝顔と金魚。夏の和風ゼリーです


 この年になると、2㎏落とすのはかなり厳しい。しかも贅肉の付き方がいびつで、下腹部とウエストに集中する。ずん胴を通り越して、「樽」みたいになるの。何を着てもぱっとしない。だから、厳しいけど、落としたい。

 太ると落ち込む。

 落ち込むのは、「ここで止めないと大変な事になる」って知っているから。「まあいいか」なんて思っていたら、雪ダルマ式に体重が増えていくのはわかりきっていて、その未来に対する不安が「落ち込ませる」のだと思う。そして、ああ、また食べることを我慢しなければならないという悲しみが、落ち込みに拍車をかける・・・。

 

 年を取って分かった事。

 若い女性の最大の特徴は「ウエスト」にあるということ。年をとると「胸やお尻」が垂れるというのはよく言われるけれど、それは大した問題ではないのよね。個人差が大きいし、努力や下着である程度のごまかしも効くし。ところが。ウエストのクビレはそうはいかない。あの蜂や蟻みたいにキュッとくびれたウエストこそ、若さの象徴です。おばさんは太っていようが痩せていようが、ずん胴。正面からは勿論、横から見てもクビレ無し。ウエストの背中側にお肉がつくなんて、知ってました?ほんとうに、樽みたい。(笑)

 

 年を取っても、食欲は衰えないどころか、年々食べることに対する執着が増しているような気がしています。

 「足るを知る」という言葉がありますが、永遠の課題ですね。樽みたいな体型から脱却すべく、「腹八分目」を目標に頑張りたいと思います。樽体型が世間に「バレル」前に。