レース編みの作品が完成しました。
レース編みとは言っても、今回はレース糸ではなく、十数年前に購入してちょっと使い、残りをしまい込んでいた「正体のよく分からない糸」を使用したものです。
大きさは26㎝×48㎝。ダイニングテーブルの中央にちょうどいい大きさに出来ました。レース糸よりだいぶ太く、色も生成り色だったので、どんな感じに出来上がるかちょっとドキドキだったのですが、気に入っています。
以前、レース編みの作品は、出来上がっても置く場所がないというような事を書いたことがあります。真っ白のレース糸で編んだ作品はあまりにも繊細と言いますか華麗と言いますか、どうも庶民の生活空間には似つかわしくないのです。
ところが怪我の功名で、太めの生成り糸で編んだものは、ざっくりと素朴な風合いがあって、我が家のテーブルに良くなじむのです。
さて、上には何を置きましょうか。置くものもあまり気取らないものが似合いそうな気がします。
さてさて。
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昨日から育て始めた豆苗です。ガラスの鉢に入れて置いてみました。ガラス鉢だと水の管理もし易いという実用的メリットもあります。
きなり色のレースの敷物にいきなり豆苗が登場。どうでしょう?豆苗の表情が幾分神妙なような。微妙かな?では。