おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

容れ物自慢

 昨夜のEテレ9時30分から放映の『すてきにハンドメイド』。講師はお笑い芸人、元「えんにち」のアイパー滝沢氏だったのですが、氏の作品は発想がとても面白かったのです。

 人参型のファスナーがついたケースは「人参入れ」で、中には人参が一本入っていました。「ジャガイモケース」や「栗ケース」もあり、中には勿論本物が入っているのです。それって必要?なんのために?そんな事はどうでもいいみたいで、氏はとにかく編みたいと思ったものを編む、それに徹しているようでした。

 中でも圧巻は「マグロケース」。横幅1m程の魚型のクッションのような物がありまして、それはマグロを釣ったときにはマグロを入れる「マグロケース」になるのだそうです。見逃した!と言う方は再放送もあるようですので、そちらをどうぞ。

 ところで、放送の本題である、作り方が説明された作品がなんだったかと言いますと、「ほっこり おざぶバッグ」という、ネーミングもデザインも大変可愛らしいものだったのです。実は私はテキストを購入し、既にそれを編んだのでした。

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 私のは「おざぶバッグ」ではなく、ただの座布団です。指定の糸よりも太い、あり合わせの糸で編んだところ、大分厚みがでてしまったので、このままで携帯用の座布団として使う事にしました。小さくたたんで鞄に入れられるので、気に入っています。

 

 さて、ここから盛大な自慢大会が始まりますよ~。

 滝沢氏のさまざまな「ケース」に触発され、しばらく前に自分が作った「ケース」をお披露目しようと思いました。それは、「シフォンケーキ・ケース」です。シフォンケーキを時々焼くのですが、手土産にしたりする際、潰さないように持って行くのが結構大変です。そんな時手に入れたのが、結構な大きさの「おかき」の缶。これはいい!私の焼くシフォンケーキの大きさにピッタリ。

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 でも、問題が一つあります。入れるときはいいとして、取り出すとき時の事です。かなり慎重にやらないと、変な格好に潰れてしまう可能性があります。どうしたらいいかなあ?

 ピッコーン!閃きました!!!

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 上下を逆にすればいいのです!これでバッチリ。ただ、やっぱり問題点が一つありました。せっかくの綺麗な模様の缶なのに、てっぺんに味気ない底が見えるのは興ざめです。どうにかならないかなあ?

 ピッコーン!2回目、閃きました。ドイリーだ。レース編みで作ったものの、出番の無いままにしまい込まれたドイリーだ!!!

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 真上からの写真でお分かり頂けるかと思うのですが、奇跡のサイズピッタリ!

 これで私のシフォンケーキは、どこに持って行っても恥ずかしくない、「箱入り娘」のようなケーキになったのです。とりあえず容れ物だけは。

 それにしても、このドイリーを良く思いだしたものです。かなり前に作ったものだったのに、そこに気づくとは、我ながらあっぱれ。

 

 私はド近眼で、かなり強い度入りーの眼鏡をかけているのですが、外側をいくらみても、切って中をみるまでは分からないのがシフォンケーキの面白いところであり、恐いところでもあるのです。

 取り出したケーキをカットしたら、断面に大きな穴があいていたりして、あたふたする様な事が無ければいいのですが。では。