おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

「コリコラン」、使ってみた(続き)

 「コリコラン」は確かに私の肩のコリを解消してくれました。ただ、最近の私の肩凝りは、ちょっと凝ったという程度になっているので、頑固なコリにどの程度の威力を発揮するかは未知数です。

 

 ところで。

 肩凝りでお悩みの皆さん、皆さんの肩や肩甲骨回りにはグリグリとか、ボコッとしているとか、何だか気になるという部分はありませんか。私はあります。左側の首の付け根から肩の真ん中あたりまでが、異様にボコッとしています。触ってみるとカチンカチン。でも、別に苦しいというわけでもないし、勿論痛くもないです。いつからそこにあるのかも不明です。

 「こういう体型なのだろう」とぼんやり受け止めていた時期もあったのですが、思い返してみると、右側もかつてはボコッとしていたのに、いつの間にか低くなったような。これはひょっとして「治る」ものなのではないか。しばらく前からそう思い始めていました。そして、そんなところに「コリコラン」。

 コリコランの効き目を実感した私は、この首の付け根の「ボコッ」を治すべく、まずその正体を突き止めることにしました。もちろん、ネットで。結果はすぐにヒットしました。どうやら、肩周辺のグリグリや塊のようなものは、筋肉や筋膜が固くなってしまったり癒着したりしていることによって発生しているらしいのです。そして、その原因は老廃物によって血液の流れが悪くなるためらしいです。

 コリコランが凝りを改善するしくみは、「電磁エネルギーによって血管拡張作用や血行促進作用を与える」とあります。ということは私の首の付け根の「ボコッ」が、血液の流れが悪いことが原因で出来ているならば、コリコランによって改善される可能性があるということかもしれません。今までは、「肩が凝ったと感じたら使おう」と思っていたコリコランですが、しばらくの間、継続的に使ってみようと思います。

 嬉しい結果を拙ブログでご報告できたらいいなと思います。

 

 

 コリコランを着けて肩凝り知らずで編んだのは、こちらの本から

ベルンド・ケストラーのミトン 親指から一気に編める

 

 この指先が使えるミトンです。 

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 親指から編んでいくという、あまりにも画期的な編み方に興奮して挑戦。あっという間に出来ました(二日で完成)。面白い形ですよね。でも着用すると不思議なフィット感。考案したケストラー氏(ドイツ人男性)は、このミトンを『いいねっ!ミトン』と名付けたそうです。

 

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 この記事的には「指圧ミトン」という名前でおしたいのですが・・・。では。