カーリングの藤澤五月さんがボディメイクの大会に出場し、大変な反響を呼んでいるというニュースはご存知ですか。まだの方は検索して、まずはその極限まで引き締められた肉体をご覧下さい。
先日、東京で暮らす息子その1とそのニュースについて語り合ったのですが、話題はボディビル大会における掛け声に至りました。ちなみに、掛け声とは選手に向けられる声援なのですが、独特な面白さで有名です。いくつかご紹介しましょう。
「筋肉が密です!」
「肩にメロンが乗ってる!」
「筋肉縄文杉!」
そして、私が一番好きなのが、
「親の大胸筋が見てみたい!」
笑いました。
それにしても、選手を応援するために掛け声をかけるのに、なぜ笑いの要素を盛り込むのか。男って、ねぇ…。
息子二人を育て、本当にそう思います。
男って、ねぇ…。
そもそも、ボディビルって、男ってなんであんな人間カブトムシみたいなの、どこがいいの?なんでマッスルでハッスル出来るの?私はそう思っているのですが、藤澤五月さんのような方もいらっしゃるところをみると、筋肉好きは性差ではなく、個人差なのでしょうね。
藤澤五月さんには、
「肩にストーン乗ってる!」の掛け声を送りたいです。
息子その1は、「造形として美しいじゃん」と、ボディビル好きであることが判明し、驚きました。予想外。
「掛け声とか、うまそうだね」
と言う私に対して、彼は直ぐにオリジナルだという掛け声を返してくれました。
「腹筋6LDK、家賃いくらだ!」
上手い!
素晴らしい言語センス!彼はきっとダジャレも上手いに違いない。
「親のブログが見てみたい!」
そう思いましたねぇ(笑)。では。