おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

フジモンは本当に顔デカいのか?

 5月に京都に旅行したときに感じたのですが、大阪の女子高生は顔が小さい!

 青森から伊丹空港に着きまして、そこから京都三条まで、モノレール・電車で向かいました。高校のテスト期間だったのでしょうか、電車には大勢の女子高生。男子高校生も勿論いましたが、何故か女子の姿がとても多いように感じました。

 ぼんやりと周辺の女子高生の顔を眺めていて気づいたのですが、皆さん、顔が小さい!東京以北で見慣れた頭身バランスとは違っているのです。

 人間の頭部は成長が止まらないので、年を取るほど頭(顔)がデカくなるという説を聞いたことがあります。確かに、おじさん・おばさんは若い人よりデカ顔だと思います。

 大阪でも、年輩の方の顔については特に「小さ!」とは感じませんでしたが(幾分かは小さいにしろ)、女子高生の顔は明らかに、私が普段見慣れている青森県の女子高生より小さい!

 「ああ、弥生人縄文人の違いだ!」

そんな大げさな感慨におそわれましたよー。(個人の感想です)

 縄文の遮光器土器、シャコちゃんのレプリカです。東京国立博物館で手にとることが出来ました。青森県津軽地方の出土なので、青森県民のシャコちゃんに対する思い入れは並々ならぬものがあります。

 そして、この縄文の血とデカ顔のDNAが脈々と自分のなかに受け継がれているのだろうと想像するのです。

  対して、あの顔の小さい女子高生達に流れるのは、果たして弥生人のDNAなのか?本当のところは分かりませんが、私が感じた顔の大きさに対する違和感は否定出来ないものがあるのです。

 そして思いました。

「顔デカいからや!」というネタでお馴染みのお笑いコンビ『フジワラ』のフジモン。彼の顔は本当にデカいのか?それは関西基準の「デカい」であって、ひょっとしたら東日本おじさん基準では「普通」なのでは。

 もし私が感じ取ったように、フジモンの顔が東日本では普通サイズなのだとしたら、これはちょっと問題だと思うんです。

東日本では、「顔デカいからや!」という持ちネタでは、デカい顔が出来ないというとんでもない矛盾に突き当たってしまうからです。

 ここは是非、関西の方に伺いたい。東日本の人は顔が大きいと思ったことはありませんか?関西の方は本当にフジモンの顔はデカいと思いますか?

 コメントお願いしたいです。縄文、フジモンと「モン」繋がりですが、モン句は言いませんので。宜しくお願いします。では。