おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

私、ブロガーなんで

 昨日の4時を少し過ぎた頃です。リビングのガラス窓に何かがガツンとぶつかりました。結構なガツンッ!でした。驚いて駆け寄ると、小鳥でした。どの位強かったか、ガラスに羽毛が4、5枚こびりつくほどです。痛そう~。

 カメラ、カメラ。真っ先に思ったことがこれです。ブロガーって、浅ましいですね。小鳥の怪我を案ずるより、ブログネタだ!が先に来るんですから。

 幸い小鳥は再び元気に飛び立っていったので、心置きなくネタにさせて頂きます。 

 

↓ 目をつぶって痛みをこらえているかのよう。あるいは、脳しんとう状態だったのかも 

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↓ 少しずつ体の各所を点検するかのように動き出しました。右足オッケー。

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↓ 首、オッケー。

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↓ 背骨、オッケー。

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↓ よし、大丈夫。

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  じゃあね~、って感じで飛んでいきました。この写真をもとにネットで調べた結果、「コムクドリ」のメスと思われます。

 実は、一昨日、珍しくガラスを拭いたんです。いつもは曇っているガラスがピカピカで、素通しに見えたんでしょうね。ウソのようなホントの話です。

 

 息子その1が小学校低学年の頃、放課後は児童館にお世話になっていました。ある日、仕事を終えた私が迎えに行くと、息子その1は児童館の先生に付き添われて玄関にやって来ました。

 「すみませんお母さん。息子さん、窓ガラスに頭から激突して、おでこにちょっと傷が出来てしまいました。窓が開いていると思ったそうで。昨日、窓を拭いたんですよ。今度からはあまりキレイにしないようにしますね(苦笑)」

 

 息子も小鳥も、我が家でみるガラスは曇っているというのが常態のようで、あまりキレイにするのも事故の元と学習しました。この学びを今後に生かしていきたいと思います。

 皆さんもあまりガラスを磨くのは考え物ですよ。玻璃(はり)きりすぎないようにね。では。