道後温泉本館には皇室専用浴場がありまして、そこには

という木札が立っていました。又新殿、ゆうしんでんと読みます。
「これは何という偶然、奇遇であることか!」そう思いました。
と申しますのは、又という漢字の音読みが「ゆう」であると言うことはほんの少し前に知ったばかりだったからです。
中国のとっても偉い軍人・張又俠(ちょうゆうきょう)上将が失脚したというニュースを3月頃かな?Youtubeでみまして、その時に「へー、又っていう漢字はゆうって読むんだー」と知って驚いたのでした。
65年生きていて、初めて出会った読み方に、一ヶ月もしないうちに又出会うなんてね、又だけに。
で、気になって調べてみたんですよ、『又』と言う漢字について。
なんでも、『又』は象形文字で、指を出して物を取ろうとしている「右の手」の形を表しているのだそうで、『右』という字の元となっているということでした。そして、『右』と言う字が出来たことにより、『又』は「また」「ふたたび」という意味を持つようになったそうです。
そうかー、又(ゆう)から生まれた字だから右(ゆう)と読むのかー。そうゆうことかー、スッキリしたー。小学校一年生で習うような漢字でも、結構奥が深いものですね。
旅先で出会った事でもあり、なかなか感慨深いものがあるのでした。では、又ね。