今週のお題「ケチらないと決めているもの」
私は専業主婦なのでね、「節約」の二文字は最早「趣味」と同義です。ですが。何年も前から「私の贅沢は電気代と灯油代」と豪語し、この二つは躊躇なく使っています。
昨年六月に息子その1が戻って来るまでは、息子達独立・夫単身赴任で、一人暮らしを謳歌する日々が続きました。普通なら、一人暮らしなんて光熱費「節約」の好機ととらえるのでしょうが、私はとにかく楽をして暖かく暮らしたかった。
便利な家電をガンガン使い、冬季間は暖房もガンガン。結果的には自分の体を労る事になり、健康で医療費の節約になっています。(ちょっとこじつけ)
そしてもう一つ、やはり「結果的に」というべき素晴らしい効果があるのです。
上で息子その1が戻って来たと書きました。この息子がですね、その父親と同じく、「明かりのスイッチをつけることは出来るが、消すことが出来ない」という先天的な習性を持っているんですね。
夫については諦めがついていましたが、息子よ、お前もか!
ここで、もし私が「電気代節約」を掲げる母だったならば、きっと毎日のように、
「昨日も電気つけっぱなしだったよ」とか、「自分の部屋と廊下の電気、消して来て」とか、言う方も言われる方もウンザリなセリフを言い続けただろうと思うのです。
でも、「電気道楽」な私は違います。自分以外の人間が使う電気にも「どうぞご勝手に。好きなだけ使うが良い」と、いたって寛容。勿論、気づいた時には無駄な明かりは自分で消します。
結果、家庭は平和。口うるさいお母さんにならずに済んでいます。地球には優しくないけれど、家族にはちょっとだけ優しい。
実際、我が家の電気代はなかなか凄いものがありまして、毎回、請求額を見てはギョッとするのも事実です。でも、その度に自分に言い聞かせます。
「他で節約を頑張っているのだもの。電気代と灯油代はケチらない!」
実際、電気ほどの素晴らしい発明はないのですから、有り難くその恩恵に浴したいと思います。
故アントニオ猪木氏も言っていましたね。
「電気を出せば、何でも出来る!」と。
では。