大学の合格発表の時期になると思い出すことがあります。息子その2が大学受験した時のことです。
息子は塾に通っていたのですが、第一志望の発表を控えて講師の先生がおっしゃたそうです。
「や〜、息子君には本当に合格して欲しいんだよね。塾の宣伝になるからさ〜」
息子が言うには、
「先生、マジで言っててさ。俺の次に合格を祈ってくれてるの、あの先生だわ。お母さんより願ってると思う」
ありがたい事です。ウチの息子の合格をそこまで願って下さるなんて。動機はともかく、息子の合格発表をドウキドウキしながら見守って下さって。
他人の成功や幸福を心から祝福出来る人間になりたいと思いつつ、なかなかそうはなれないでいる私です。何かと頭をもたげる嫉妬心をなだめつつ、人の喜びを我が喜びと出来るよう意識して歳を重ねていきたいものです。
そうそう、息子その2の受験の結果ですが、見事第一志望に合格したのでした。勿論、私も大喜び、本人、塾の先生に次いで3番目ぐらい?いやいや、親と言うものは子供以上に子供の幸福を願うもの。1番喜んでいたかもしれません。浪人したら予備校代だってかかるし・・・。良かった良かった。では。