おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

4月5日の弘前公園

 雪の間は弘前公園に行かないので、およそ四か月ぶりの弘前公園散歩です。全国的に『桜の弘前公園』として知られる同公園ですが、まだまだ桜の蕾は硬い。桜が咲く前の様子をお伝えしますね。

 が〜ん、松が折れてる〜!

 今年の豪雪で、弘前公園でも甚大な被害が出ているというニュースは知っていましたが、目のあたりにするとショックです。弘前公園は、桜が素晴らしいのは勿論ですが、空に向かってすっくと立つ赤松もまた素晴らしいのですよ。が、背が高い分、積雪には弱かったか。何本も被害を受けた様子でした。

 鷺だ。あれ?首が短いぞ、と思わせておいて、

シャッと餌をとる。まさに、サギ。

 水芭蕉は葉を出していました。蓮もそうですが、こんなドロドロの中からあの純白の苞(ほう)が出現するのは、驚くべきことです。(今、ほう、と思ったあなた。私のブログに毒され過ぎ、笑)

 これもやっぱりショックな1枚。蓮池側から西堀(桜のトンネル)方向を見たところ。左の奥に岩木山が見えているけれど、ここはそんな見通しのいい場所じゃなかったはず。恐らく大木が倒れて伐られてしまったのでしょう。

 「こんなところから岩木山が見えるなんて」

 茨木のり子さんの有名な詩『私がきれいだったとき』の一節を思いました。

 わたしが一番きれいだったとき

 街々はがらがらと崩れていって

 とんでもないところから

 青空なんかが見えたりした

 

 とんでもないところから岩木山が見えたりして大いに驚きましたが、豪雪で木が倒れたり枝が折れたりするのは、ある意味、人間のとうてい敵わない自然の力のする事であって、諦めるしかないことです。逆にそんな自然の力を受けながらも、枝を伸ばし花を咲かせ葉を茂らせるのもまた自然の力。

 もうすぐ始まる桜の季節を無事に迎えられることを祈るとともに、桜に思いを馳せることのできる日常の、何とありがたいことかと思わずにはいられない今日この頃なのです。では。