おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

ウ。―鵜飼の鵜について―

 いきなりタイトルでふざけてます。元ネタはこちらです。↓

チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス)

 息子その2にすすめられて、1月に読みました。息子が激推しだったので楽しみに読み進めたのですが、読むほどに「あれ?あれ?」となり、最後まで読んだものの、感想は「う〜ん」でした。

 理由は完全に自業自得です。タイトルから、

 「これはコペルニクスとかガリレオ・ガリレイの実話に基づく創作なのだろう」

と勝手に想像し、

 「この彼が後のコペルニクス?あれ、違った」

などとこれまた勝手にがっかりしたり。

 結果的に不完全燃焼というか、肩透かしにあったような、そんな感じなのです。それもこれも、最近とみに増えた『早とちり』と『勘違い』のせいなんですけれどね。   

 この頃は本当にその二つが増えたと実感していて、さすがに少しは言動に気をつけて慎重にならねばと思うようになりました。

 写真は、23日に弘前公園で撮った『鵜(ウ)」です。同行の友人達に、

「ほらあれ、鵜だよ。鵜は珍しい鳥ではないけれど、弘前公園では滅多に見ないよ」と説明したところ、二人とも「へー、へー」と興味を示してくれて、そうしたら鵜の方でも気を遣ったのか、何回も羽ばたきを披露してくれたのでした。

 私達が「凄い、凄い!」と騒いだせいか、通りすがりの観光客(日本人も外国の方も)も足を止めて、皆さんスマホカメラで撮影していました。もしかして、鵜って意外と珍しい?

 友人が、「鵜って鵜飼の鵜だよね」と尋ねるので、私は「そうだよ」と答えつつ、(鵜には川鵜と海鵜の2種類あって・・・)とか、蘊蓄を語りたくてウズウズしたのですが、珍しく控えました。理由は周りに人が多すぎてさすがに気後れしたのと、上に書いた、少し慎重になったこの頃の私だからです。そして結果的に、語らなくて良かったの〜。

 帰宅してスマホで調べたところ、川鵜と海鵜の2種類あるというのは間違いではありませんでした。

 ならば当然川で行われる鵜飼の鵜は川鵜!と思うでしょ。私は思っていましたとも。なので、もしあの場で蘊蓄を語り始めていたら、絶対にそこまで言っていただろうと思います。

 ところが検索の結果は、鵜飼で使われる鵜は海鵜だったのです。理由は、大きくて力も強いが我慢強く扱いやすいからということでした。

 知ったかぶりしなくて良かった〜。

 友人達には後日訂正がききますが、もし周りで私の話に聞き耳を立てている方がいらしたら、鵜飼に関する間違った知識を弘前土産にしてしまうところでした。

 ということで、この事を教訓に、今後も何事も慎重に、早とちりのないよう、迂回路を行くぐらいの気持ちで行動したいものだと思ったのでした。では。