おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

弘前市立博物館で小さな奇跡

 一週間ほど前かな、弘前市立博物館に行って来ました。

 行こう行こうと思いながら、会期の終わり頃までグズグズして、慌てて見に行くといういつものパターン。

 『奇跡の土偶』だそうですが、今回私にも小さな奇跡がいくつかありました。『奇跡の土偶』のご利益かな。

 

下の過去記事で書いているのですが、

chokoreitodaisuki.hatenablog.com

 

 「手にとった弥生式土器の軽さは縄文式土器とは比較出来ない。なぜなら縄文式土器を持ったことがないから」

 要約するとこんな感じなのですが、それが今回念願(?)叶い、縄文式土器(のかけら)に触れることが出来たのです。小さな奇跡その1です。

 やっぱり弥生式土器とは違いますね。ボッテリとして重量感がある、それが縄文式土器。「ジョウモン、ゲットだぜ!」私はすっかり「ツチモンマスター」になりましたよ。

 続いて、

 あんまり可愛いのでアップにします。

 左は弘前市立博物館のアイドル『イノッチ』こと猪型土製品。右はツキノワグマを模した、やはり青森県出土のクマ型土製品。名前は特に無いようです。

 縄文時代の人々がどういう思いで動物型土製品を作っていたのかは分かりませんが、カワイイですよね。そして「上手いなぁ」と思います。

 どんな時代でも、才能のある人・センスのある人はいて、「名人」「上手」と認められていたことでしょう。

 そして、こちらは北海道の「名人」の手になる動物型土製品(複製)です。↓ 

 北海道の『美々4遺跡』から出土したので、愛称「びびちゃん」、とネットで知りました。動物型ではあるものの、具体的に何の動物であるかは不明のようです。「不思議な姿」と説明文にあります。

 でも、私は確信しています。びびちゃんはアザラシです。根拠は二つ。一つは北海道出身(?)であること。そして二つ目は奇跡その2なのです。

 

↑ 上方から撮影したびびちゃん。

↓ 一昨年、『城崎マリンワールド』で撮影したアザラシ。

 もうね、完全に一致。ちょっと違う?そんなの、微々たるものですよ。

 こちらの企画展、会期は16日までです。興味のある方は是非、お急ぎ下さい。では。