おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

「Bar専用チョコレート」?

今週のお題「最近おいしかったもの」

 

 ???・・・。

 世の中には、バーにしか販売しない「BAR専用チョコレート」の工房なんてあるんですね。東京って、底知れないところです・・・。

 

 そんな想像もつかないチョコレート工房の販売店が、「オーナーショコラティエ」の出身地である、ここ弘前市にオープンしたんですよ。行っちゃいました。

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チョコレートで出来た装飾品です。こちらは売り物ではありません。

 

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板チョコを一枚、買いました。30グラム、600円(税別)。

マダガスカル産のカカオを使用し「ベリー類の様な酸っぱさがある」という事でした。

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ベリーのチョコレート好きな方は是非。初めての酸っぱさです。ウットリしますよ。男性はどうでしょう?男性は酸っぱさに弱い傾向がありますよね(私調べ)。はすっぱな女性にも弱い傾向がありますよね(同じく、私調べ)。そんなことはともかく、一度、食べて見て下さい。だって、弘前市出身のオーナーですよ。「食べて応援!」

 

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 「ボンボンショコラアソート」3800円(税別)、売り切れでした。

 

f:id:takakotakakosun:20181013170125j:plain 外観を撮り忘れたので、パンフレットより。

 

 最後にちょこっと、いつもの「知ったか」を。

 フランスでは食後のお楽しみには五つの「C」があると言うそうです。つまり、単語の頭文字がCで始まる素敵なのものが、五つあるということです。

 カフェ、コニャック、シガレット、そして、チョコレートと会話。

 もしもどれか一つと言われたら、何にします?私は、チョコレートかおしゃべりか、迷うところです。チョコレートもおしゃべりも、甘さのなかに、ちょっと苦さが混じるところがいいですよね、年をとると特に・・・。