おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

旅で出会った「ダジャレ」

皆さんうすうすお気づきのことと思いますが、

私はダジャレが大好きなんです。言うのも聞くのも。

ただし、言うのはともかく、聞く方に関しては厳しい姿勢で臨みます。

「語呂さえあってりゃいい、ってもんじゃないんだよ!」というスタンスです。

ダジャレを愛すればこそです。

 

 写真は滋賀県三井寺という、由緒正しいお寺の別院でみた、「厄除け」の絵馬です。

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アップをお見せしましょう。

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おわかりになりますでしょうか。「厄」という字がくり抜かれているのが。絵馬を購入した時点では「厄」は落ちてはいません。自分で、くりぬき用の線に沿って力を入れ、

「厄」の字を落とす「厄落とし」・・・。

 

ビミョー!微妙じゃないですか?

ここでもう一度、一枚目の写真をご覧下さい。お寺のお名前が読めますね。

・・・。

 「厄」の字を落として、「厄落とし」。

由緒正しいお寺様のなさること、「ダジャレ」と断定して良いものか、迷いはあります。でも私の中の『ダジャレ勘』が「どう考えてもダジャレだろ」って。

 

まあ、仮にダジャレだとしても、お寺様にしたら「ぶつぶつ」言わず、「ほっとけ~」と言いたいところでしょうが・・・。