昨日のニュースです。
要約しますと、
最年少記録を大幅に更新して、チェコでの世界選手権で優勝した小学5年の福地君(六段)。なんと、帰国便のANAの機長は、その最年少記録を破られた元世界王者。
いや~、優勝も凄いですけど、このサプライズも凄いですね。機内アナウンスで知った乗客の皆さんも、きっと目を白黒させたことでしょう。(オセロだけに)
さて、ここからは私が気づいた、小さなサプライズです。
今は合併で消えたのですが、2006年までは青森県には「福地村」というニンニクの産地として名高い村がありました。その村で生まれた有名なニンニクの品種が
「福地ホワイト6片」です。オセロの福地君も6段、福地=6なんです。どうです、この偶然。ナナメから物事を見るのも大事でしょ。(オセロだけに)
小さなサプライズその2
「オセロ」と言えば、シェイクスピアの四大悲劇の一つ。副題を「ヴェネツィアのムーア人」と言うそうです。
ヴェネツィア、行ったことある・・・。ムーア人、聞いたことある・・・。あれ、シェイクスピアの「オセロ」とは直接関係ないけど、写真、あったかも・・・。
↓ ヴェネツィア・サンマルコ広場に面して建つ、『ムーア人の時計塔』です
あった~。鐘を撞いているのが、ムーア人と呼ばれた、北アフリカの異民族。
どうです。こんないい写真を最後に置くなんて、私もなかなか隅に置けないでしょ。(オセロだけに)