ハンサム(昭和語?)と言えば、アラン・ドロン。
およそ25年前の
友人N(5月10日の津軽弁の記事に登場)との会話。
私「学校の先生で、ものすごいハンサムな人を知ってて、
〇〇小学校のアラン・ドロンって言われてたんだって」
N「すぐ居なくなるとか?」
私「・・・。」
Nという人は、そんな冗談をいうキャラじゃないんです。
そんなNさんが反射的に口に出してしまうほど、
アラン・ドロンは昭和の大スター
アラン☆ドロンって表記したいぐらい。
さて、2年ほど前、イケメン好きな「息子その2」と
東京の映画館で『太陽がいっぱい』をみました。
最も印象的だったのは、
主人公のアラン・ドロンがストーリーとは無関係に市場をぶらつくシーン。
延々と、ただ市場をぶらつくだけ。でも、見入ってしまう。
皆さん、「太陽がいっぱい」という映画はですね、
サスペンスだとか、淀川長治御大の仰る「同性愛がテーマ」とかではなく、
「この妖しいまでに美しい青年をとくとご覧下さい。
どうです?これが人間の最高峰ですよ」という映画なんです。
ケツロン。さあ皆さん、今すぐ画像検索を!
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おまけ。珍しいダビデ像の「おしり」です