ネットニュースをみていたら、『プラチナファミリー』というテレビ番組に登場したチェリスト、水谷川(みやがわ)優子さんの華麗なる家系が紹介されていました。
水谷川さんの祖父・近衛秀麿氏は近衛文麿元内閣総理大臣の実弟なのだそうです。ちなみに、細川護熙元総理は文麿氏の孫にあたります。
近衛秀麿氏は日本のオーケストラ界のパイオニアとされる方だそうで、ちょっと興味をひかれまして、ネットで調べてみたところ、音楽界でのご活躍もさることながら、大変な艶福家でもあったということが分かりました。
1937年、秀麿氏39歳(既婚)。アメリカ行きの船に乗った時のことです。その船には偶然、宝塚少女歌劇団出身の女優・澤蘭子も乗船していたのでした。そして、そのことを知った兄の文麿氏は弟の女癖の悪さを心配し、電報を送ったのだそうです。有名な電報だそうです。
「澤蘭子にはさわらんこと」
ところが、長兄文麿氏の忠告にもかかわらず、アメリカに着くなり二人は同棲したとのこと。まあそうですよね。ダジャレで注意されたって、真剣に受け止める人はいないでしょうからね。
さてさて、ダジャレ好きの私としては、この話は肝に銘じたいと思いました。
まじめな話はまじめに。
そしてもう一つ。
ダジャレが通じない「分からん子には語らんこと」では。