おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

手編みなのに世界に一つじゃない!

 NHKEテレ木曜夜の『すてきにハンドメイド』という番組が好きで、良く見ています。

 先週は編み物の回で、講師は伊藤直孝先生でした。

 そして、教えを受けるのはサンシャイン池崎氏。テーマは「かぎ針で編むフリルのミニバッグ」

 NHKEテレ、なかなか攻めてます。

 そして、それ以上に私が「あらん!」と驚いたのは、先生ご着用のアランセーターです。勿論、先生ご自身でデザインされたものです。番組で言及も無かったのに、何故私がそれを知っているかと言いますと、私も編んだからです。

 

 こちらは編み物の季刊誌『毛糸だま』189号掲載の作品で、伊藤先生のデザインです。

 いつもは、手元にある糸や安く買った糸で編み物を楽しむ私なのですが、このセーターは、珍しく指定の糸で編みました。息子その2用のセーターなので、奮発したのです。

 その結果は、当然掲載作品と同じものが出来上がります。ですから、考案された先生の一着は勿論、日本中に何枚も同じセーターが存在しても不思議は無いわけです。いえ、確実に何枚も存在すると思います。

 手作りの良さとして、枕詞のように「世界に一つだけ」と言われますが、そうとばかりは言えないんですね。今更ですが、ちょっと驚いています。

 「世界に一つだけ」というのは確かに手作りの魅力ですが、逆に、「手作りなのに同じ」というのも何だか面白く、新たな手作りの魅力を発見したような気持ちです。

 つくづくと、手作りって面白いですね。では。