おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

今日、包丁研ぎ器とキュウリを買った

 弘前市イトーヨーカドーはとても大きいのですが、昨年末に大幅リニューアルをして、1階にはフロア面積の多くを占める『無印良品』と、そこそこの広さの『Loft』が出現したのです。

 今日、食料品を買うために久しぶり(本当に久しぶり)にイトーヨーカドーに行き、不要不急ではありましたが、『無印良品』と『Loft』をうろつきました。

 結果、『Loft』で包丁研ぎ器を買ったのです。

 

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 こちらの商品で、税込み1,408円でした。お店のお薦めのコーナーにあって、いかにも良さそうな感じ。私はステンレス製の包丁を使っていて、時々研ぎにだしているのですが、すぐ切れ味が悪くなるのです。

 「研ぎに出せば1回、500円。これがあれば、いつでも研ぎ立ての切れ味が手に入る」

 最近の物欲の高まり(つまりは、なんだかお金が使いたくなっているのです)もあり、そして、マイルール(持っていない物を買う場合は、ちゃんと置き場所はあるのか)にも合格し、購入を決めました。ちゃんと考えたので衝動買いではないのです。

 食料品売り場では、キュウリが目につきました。8本入りで246円。安いな~と思い産地を確認すると、宮崎県産。本当に日本は南北に長いんだーと実感しますね。青森県は雪の中ですが、九州ではキュウリが収穫期を迎えているのですね、勿論、ハウス栽培だとは思いますが。

 昨夏、Youtubeを参考に「キュウリの佃煮」なる物に初挑戦したところ、凄く美味しく出来て、すっかりお気に入りになったのでした。このキュウリであれを作ろう。安いキュウリを沢山、切れ味のいい包丁でスパスパ切る。料理好きとは言えない私ですが、ちょっと楽しみになりました。

 帰宅して早速包丁を研いでみました。ゴリゴリっという手応えがあります。研げている感じがします。どれどれ。キュウリを切ってみたところ、おー、切れる切れる。切れ味のいい刃物を使うのは本当に気持ちのいいものです。とりあえずキュウリ6本を佃煮にすることにしました。美味しく出来るといいなー。いくら切れ味のいい包丁でも、味の保証まではしてくれません、そこはやっぱり腕次第ですね。

 

 さて、最後、ダジャレで締めようと思うのですが、思いつきません。煮詰まっている感じです。佃煮だけに。研ぎ立ての包丁のように切れ味バッチリとは行かない、今日のブログなのです。では。