おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

駄目と言われたらやってみたい、そうよね。

 大昔に読んだ、マンガだったか誰かのエッセーだったか、何で読んだのかは覚えていないのですが、次のような内容のものがありました。

 

 何かの注意書きに、「○○しないで下さい」ってあるじゃない?あれって逆効果だと思うの。だって、どうなるのかやってみたくなるもの。だから、本当に禁止したかったら、「○○しないで下さい。やったら××になります」と、結果まで書いて欲しい。

 

 これを読んだときは「なるほど」とは思ったものの、私自身は「しないで下さい」とあれば、ちゃんとその言いつけを守る素直な性格なので、特に賛同はしませんでした。

 ところが、昨日、Wikipediaを読んでいて、「どうなるの?どうなるの?やってみたい」と思う禁止事項に出会ったのです。

 

ja.wikipedia.org

 

 マンクスというイギリスのマン島原産の「尻尾の無い猫」についての記述なのですが、次のような一文がありました。

 

このうちランピーのマンクスは本来尻尾が生えている場所が大変敏感なので、不用意に触ってはいけない。 

  

 えーっ、どうなるの?どうなるの?触ったらランピーどうなっちゃうの?不用意でなければ触っていいの?用意周到に触るってどんな風に?興味ありますよね~。

  ちなみに、ランピーとはマンクスの中でも完全に尾の無いタイプを言うそうです。

 まあ想像としては、猫にとっては痛みのような不快感があるのでしょうから、怒って噛みついてきたりするんでしょうかね。

  あっあれだ! 

『ランピーのG(ごめん)☆SPOT』     では、ごめん。

 

 懐かしいサザンのあの曲 ↓


初音ミク マンピーのG★SPOT(サザンオールスターズ)