昨夜から、カッコーの鳴き声が凄い。
「あれっ、鳥って夜も鳴くんだっけ?」改めてそう思うほど、ずうっと鳴いていた。
ネットで調べたら、ミミズクやフクロウ以外にも、ホトトギスやカッコーは夜も鳴くのだそうだ。今までも、毎年毎年、「カッコウ、カッコウ」と賑やかに鳴いていたんだろうに。全く記憶に無い。
それまで特に気にもかけていなかったことが、あるとき急に気になり出す、と言うことがあるものだ。
カッコーはなぜあんなにも繰り返し繰り返し、鳴くのだろう。一本の木に居場所を定めたのか、鳴き声は近づきもせず遠ざかりもせず、同じ距離感を保って聞こえてくる。
今朝、私が目覚めたとき、カッコーは既に鳴いていた。夜通し鳴いていたのか。それとも朝を迎えて再び鳴きだしたのか。昼の間もずうっと鳴いて、今、すっかり暗くなったというのに、やっぱりまだ鳴いている。今がカッコーの鳴きどきなのだろう。
「はてな」のおすすめ記事にあった、下の記事を読んだ。ザワザワする。
今日の拙ブログのこの記事も、いつもと変わらないタラタラとした内容なのだが、カテゴリーは「世界史」としたかった。
今日はダジャレは無しなので、物足りない方は是非リンク先の記事をお読み下さい。では。