昨日は「怖い絵」を紹介しましたが、現実世界も怖いですね。
「生きたまま切断され、7分後に死亡した」って、映画でもぞっとするシチュエーションなのに、ホントなんでしょうかね。
「記者は生きたまま切断」 英メディア 音声記録報じる(ホウドウキョク) - Yahoo!ニュース
話は変わりますが、約510億円で落札された「油絵」がこちらです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作 「サルバトール・ムンディ」
昨年、絵画として史上最高額で落札された、ダ・ヴィンチ最後の真筆とされる絵です。落札者は、サウジアラビアのムハンマド・サルマン皇太子と言われています。「どんな モンディ」なんて、鼻高々なんでしょうね。桁違いのお金と権力が揃うと、凄まじいものですね。
サルバトール(救世主)・ムンディ(世界の)、という意味だそうです。
救世主=イエス。イエスも磔という、恐ろしい最期を迎えました。
なんとも皮肉な巡り合わせだと思いませんか・・・。