おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

痒いところに手が届いた話

先週の土曜日から、青森県は涼しいです。

不思議なぐらいの涼しさです。あんなに暑かったのに・・・。

 

3、4年前まで、夏の悩み事の一つに「首の痒み」がありました。

そう、過去形なんですよ。それまでは毎年、夏になると決まって首筋が痒くなり、夜、湯上がりにベビーパウダーをつけると軽快して朝にはおさまり、日中はまた痒くなり・・・。夏中その状態を繰り返していたんですが。ある日、突然気づいたんですね。

「ネックレス!」

もともとネックレスは好きなんですが、年をとってからは特に、「顔」から視線をそらすべく(笑)。寒い季節はタートルネック常用なので、ネックレスが直接肌に触れることはありません。暖かくなって、襟のない洋服を着るようになり、やがて汗もかくようになり。そうすると、始まるんですね、首のムズムズが。何年も続いたのに、気づきませんでした、ネックレスが原因だったなんて。試しにネックレスをやめてみると、なんということでしょう!痒くない。汗と金属の反応が原因だったようです。

 今では、どうしてもネックレスをしたいときは、18金のものか紐のものをつけることに。首の痒みはなくなりました。気づいてみればこんな簡単なことでも、気づかないうちは気づかないものなんですね~。

 

私の好きな素晴らしい格言を一つ、写真に添えて締めたいと思います。

(写真は木製の酒器。表も裏も「酒」という字の「元の形」だそう)

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  格言

 「健康のためには、酒と女は 2ごう まで」

では皆さん、お体、大切に。