おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

1961年生まれ。丑年。口癖は「もう!」

バラ100万本、いらないんですけど。

 

「ウチのバラを見に来て下さい」という嬉しいお誘いを頂きまして。

ステキでしたよ~。バラは姿もいいですが、香りにもうっとりさせられます。

 

で、うっとりしながら、加藤登紀子訳詞の「100万本のバラ」について。

ご存じない方のために、内容をざっと。

 

貧しい絵描きが、恋をした女優のために家を売って100万本のバラをプレゼント。

広場を埋めた真っ赤なバラをみた女優は、お金持ちの悪ふざけと思った。

貧しい絵描きはその「プレゼントした」という思い出を胸に生きた・・・。

 

いや、いや、喜びませんて、バラ100万本。このお話にうっとり出来るのは、

男性と、若~い女の子だけ。

 

なぜ、尋ねない!

「贈り物をしたいのです。何でも仰って下さい」と。

 

だいたい的外れなんですよね、男性が選ぶプレゼントって。あんなにヒントをあげてるのに、何故はずす!

男性の耳って、メガネをかけるためについてるんですかね?

 

ごめんなさいね、男性の皆さん。スゴくトゲのある内容で。お詫びに美しいバラの写真をどうぞ。

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たくさん写真も撮らせて頂いたので、まとめて載せようかなとも思ったのですが、

 

やっぱり、バラで。では。