「ウチのバラを見に来て下さい」という嬉しいお誘いを頂きまして。
ステキでしたよ~。バラは姿もいいですが、香りにもうっとりさせられます。
で、うっとりしながら、加藤登紀子訳詞の「100万本のバラ」について。
ご存じない方のために、内容をざっと。
貧しい絵描きが、恋をした女優のために家を売って100万本のバラをプレゼント。
広場を埋めた真っ赤なバラをみた女優は、お金持ちの悪ふざけと思った。
貧しい絵描きはその「プレゼントした」という思い出を胸に生きた・・・。
いや、いや、喜びませんて、バラ100万本。このお話にうっとり出来るのは、
男性と、若~い女の子だけ。
なぜ、尋ねない!
「贈り物をしたいのです。何でも仰って下さい」と。
だいたい的外れなんですよね、男性が選ぶプレゼントって。あんなにヒントをあげてるのに、何故はずす!
男性の耳って、メガネをかけるためについてるんですかね?
ごめんなさいね、男性の皆さん。スゴくトゲのある内容で。お詫びに美しいバラの写真をどうぞ。↓
たくさん写真も撮らせて頂いたので、まとめて載せようかなとも思ったのですが、
やっぱり、バラで。では。