今週のお題「雨の日の過ごし方」
窓ガラスに激しく打ち付ける雨。ラッキー!
網戸掃除のチャンスです。
夜の雨ならば、翌日、網戸が濡れているうちに。
夏のゲリラ豪雨や夕立なら、上がるのを待って。
使い捨ての古布(着古したTシャツなどいいですね~)で網戸の表面を撫でるように拭くだけで、見違えるようにキレイになります。
実際、拭き終わった窓から入る風は実に爽やかで、風量も増えているはず。
この喜び・達成感をより深く味わうコツがあります。
それは、網戸をマメに掃除しないこと。汚れをためておくことです。
落差が大きければ大きいほど、実感も大きくなるのです。
大丈夫!「雨を待っている」という大義名分があるのですから。
改めて我が家の網戸を眺めてみます。う~ん、大分汚れています。
掃除したいなあ、でも、私は我慢します。大きな成果を手にするため、あえて、あえて目をつぶることにします。
さて、いつもならダジャレで記事をしめるところですが、今回はやめておこうかなあ。
なんだか、オチを読まれそうな気がする。
皆さん、サッシがつくんじゃないかと。窓だけに・・・。