約20年前、イギリスに行きました。
イギリスの雨は傘がいらない
確かに降っているのに・・・
窓から外を見ると雨が見えるのに・・・
傘が無くても、ほとんど濡れない。
う~ん、うまく言えない。
ずうっと、気にかかってるんです。
あの雨をなんて言えばいいんだろう。
まばらに降る?雨の密度が小さい?
小降りや霧雨とも違うの。
小降り・霧雨も濡れるでしょ。
松本市美術館にて 『雨と水玉』
霧雨をネットで調べたら、
「普通の雨よりも滴が小さくて数が多い雨」という説明が。
これだ!
イギリスの雨は、
「滴が小さくて数が少ない雨」なんだ!
だめだ。ピンと来ない。
やっぱりうまく言えない。
あきらめて霧について調べたところ、
面白い記述が。
でも、長くなるので、
今回はここでキリあげます。続く。